○YouTubeで副業を始めてみたいけど、稼げるかどうかが不安
○そろそろYoutubehはオワコンと聞いたけど実際どうなのか知りたい
○広告収入が減ったらしいがYoutubeで金稼ぎはもう難しいのか?
このような悩みを抱えている人がいるかと思います。
結論から言ってしまえばYouTubeで稼ぐことができないと判断するにはあまりにも早すぎます。
むしろ、今こそYoutubeの世界に入り込むチャンスと言えましょう。
ただし、戦い方が今までとは異なってきますので、広告収入が見込めないYoutubeでの稼ぎ方について紹介していきたいと思います。
2023年のYouTubeを活用した副業の進め方について紹介
2023年のYouTubeで広告収入は見込めないのは事実
さて、巷では多くのYoutuberが存在していますが、大物Youtuberがこぞって広告収入が減ってしまっているとなげていている事態はご存知でしょうか。
一番衝撃的であったのは、人気YoutuberのラファエルさんのYoutube広告収入費用が10分の1まで減ってしまっていたということでしょうか。
ラファエルさんといえば、Youtubeのビックウェーブにごとに乗り込み、カリスマYoutuberヒカルさんともコラボしていたのも印象に強いですよね。
マネタイズに関しても意識してYoutube活動をされていたようなので、そのラファエルさんの収入が1/10になっているというのは他のYoutuberも同様に減少傾向にありそうです。
少し調べてみると、プロたんさんが過去最低の収入として全盛期の1/5程度の収入、PDS株式会社さんは全盛期比較で驚きの1/20程度の収入となるなど、明らかにYoutube全体としての収益減となっている様子です。
このYoutubeの収益化が見込めない現状に嫌気がさしたのか、大物Youtuberの中でもちらほらと活動休止の動きも見え始めているのが現状になります。
動画配信プラットフォームの多様化によるYoutubeの弱体化?
さて、Youtubeの広告収入の低下についてなぜそもそもこのような事態になっているのかといえば、Youtubeというコンテンツに飽きられているものと推測されます。
具体的にいえば、TikTokやインスタグラムのショート動画の登場により、短時間で起承転結・発見・驚き・面白さのあるコンテンツが手軽に豊富に楽しめる状況になってしまったため、従来のYoutubeの動画投稿スタイルでは視聴者にすぐに飽きられてしまう(視聴者がそんな長い時間集中して動画を見ることができなくなってしまっている状況に転換しつつある)といったところでしょうか。
また、長時間の観点でいえばネットフリックスやアマゾンプライムなどの登場により、本格的な映画やドラマを手軽に楽しめるようになったため、Youtuberとはいえもともと素人のクオリティの動画が選ばれにくくなってしまっているせいもありそうです。
もちろんYouTubeもショート動画部門の参入もしているものの、やはりTikTokやInstagramの勢力もあることからなかなか巻き返しも難しいのではないかと考えられます。
まだまだ狙えるYouTubeでの稼ぎ方とは?
さてここまでYoutubeがなかなか稼ぎにくいコンテンツになってしまっていることを説明してきました。
「Youtubeはオワコンってことだから副業はやめた方が良い」
「今から参入するのにはYoutubeは遅すぎる」
このように考える人も多いかもしれませんが、実はそうではありません
Youtubeは2021年時点で日本国内の利用者は7815万人存在*しており、今でも順調に伸びてきております
参考:https://www.statista.com/forecasts/1145266/youtube-users-in-japan
この伸びは単調的に伸び続けて2025年には9000万人のユーザーにまで発展すると推定値が出されていることから、Youtube事態が今すぐに廃れてしまうということではない。。。むしろ新規利用者が増加してくることが予想されます。
特にシニア層のスマホ所有率も上昇しており、Youtubeに触れ始めた人も中には出てくるはずです。
すでにスマホに慣れ親しんでいる人はYoutubeに飽きている可能性はありますが、新規顧客をねらって動画配信をしていけばまだまだYoutubeでも収益化が狙えると考えられます。
多くの人がYoutubeをオワコン化したと捉え、古参Youtuberが消え、新規参入者も減っている今だからこそ参入するタイミングともいえましょう。
また、単純に広告収入だけではどうしても収入が伸びないため、今後のYoutubeはアフィリエイトの収入を視野に入れるといいでしょう。
Youtubeで多くの人に売りたい商品のPRができれば収益化がきっと狙えるはずです。
過去にアフィリエイトサイトのおすすめを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね
まとめ
いかがだったでしょうか
今回は、広告収入が減っているYoutube副業を今こそ始めるべき理由について紹介してきました。
もちろんただ漠然と動画投稿するだけでは視聴者数は増えないので、戦略的な側面も必要ですが、まだまだ収益確保を狙える分野だと考えています。
ぜひあなたもチャレンジしてみてくださいね!